iPhoneで動画保存先を完全攻略！便利な保存方法とアクセス方法を紹介

①「写真」アプリに保存

iPhoneの「写真」アプリには、「ライブラリ」「For You」「アルバム」「検索」という4種類の表示機能があります。iOS14以降、「写真」タブは「ライブラリ」という名称に変更されました。 iPhoneで撮影した動画は、自動的に「写真」アプリ内の「ライブラリ」に保存されます。この方法は直感的で、動画をすぐに見返したい場合に便利です。

Step 1:写真アプリを開く

Step 2:ライブラリを開く

Step 3: アルバムを開く

Step 4:最近の項目を開く

②iPhone本体の「ファイル」アプリに保存

iPhoneでは、保存された写真やビデオを「ファイル」アプリで管理できます。

Step 1:写真アプリを開く

Step 2:共有ボタンをタップ

Step 3:”ファイル”に保存をタップ

Step 4:このiPhone内の画面が表示されていなかったら「ブラウズ」の画面まで戻る

Step 5:ブラウズの画面の「このiPhone内」をタップ

Step 6:保存したいフォルダをタップ

Step 7:保存ボタンをタップ

Step 1:右上のをタップ

Step 2:新規フォルダをタップ

③iCloudへ保存

自動的にiCloudへ保存する場合

iPhoneでの動画保存には、クラウドサービスの利用もおすすめです。特にiCloudはAppleデバイス間での同期が取れるため、iPhoneだけでなく、MacやiPadからもアクセス可能です。iCloudに動画を保存する方法は、設定アプリからiCloudの設定を行い、「フォト」の「iCloudフォトライブラリ」をオンにするだけ。これで、iPhoneに保存された動画が自動的にクラウドにアップロードされ、どのデバイスからもアクセスできるようになります。

Step 1:設定アプリから一番上のあなたの名前をタップ

Step 2:iCloudをタップ

Step 3:iCloud Driveをタップ

Step 4:このiPhoneを同期をオンにする

「ファイル」アプリを使ってiCloudへ保存する場合

Step 1:写真アプリを開く

Step 2:共有ボタンをタップ

Step 3:”ファイル”に保存をタップ

Step 4:iCloudの画面が表示されていなかったら「ブラウズ」の画面まで戻る

Step 5:ブラウズの画面の「iCloud Drive」をタップ

Step 6:保存したいフォルダをタップ

Step 7:保存ボタンをタップ

④外部ストレージへ保存

iPhoneの容量問題に直面している場合は、外部ストレージを使用する方法もあります。最近では、iPhone専用の外部ストレージデバイスが市販されており、これを使用することで動画をiPhone外に保存することができます。外部ストレージへの動画の保存は、専用アプリを通じて行われることが多く、アプリをインストールしてデバイスを接続するだけで、簡単に動画を転送できます。

まとめ

iPhoneで動画を保存する方法は多岐にわたりますが、最適な方法は使用状況やニーズによって異なります。内蔵ストレージへの保存からクラウドサービスの活用、さらには外部ストレージデバイスの使用まで、各方法のメリットとデメリットを理解し、自分にとって最適な動画保存方法を見つけ出すことが大切です。